東北・上越新幹線開通40周年で開通初期のカラーリングを再現 |
先月末、出張でのことです。
東京からの帰りの新幹線が、開通初期の緑色のカラーリング車両でした。
東北・上越新幹線開通40周年で、200系のカラーリングを再現したそうです。
ニュースで見ていたのですが、まさか自分が乗車するとは思いませんでした。
実際の車両はE2系です。
上野駅で一番後方で待っていると、カメラを持って人たちが数人来てホームの端に行ったと思うと、緑の新幹線が入ってきました。
私も乗車前に写真を撮ってきました。


車内アナウンスの時の音楽も昔のと同じです。
上野出発直後のアナウンス前の音楽は「はーるのうらーらーの〜♪」というメロディー。
『花』ですね。
その時はあまり気にならなかったのですが、大宮駅直前で何やら知らない曲が流れてきて
『おかしいな、いつもと違う』と思いました。
『ふるさとチャイム』というらしいです。
確かに、創業当時の新幹線は、駅到着時に地元関係のメロディーが流れていました。
ちなみに大宮駅は『大宮をどり』
相栄産業のある燕三条駅は何かな?などと考えていたら、
長岡到着直前で、なんと燕三条駅を通過する列車だったことが発覚!
急遽下りて次の新幹線待ちました。
アナウンスに気をつけていてよかったです!