インドネシアの結婚式① |
あ、安心して下さい。
続けますよ!
先日、相栄産業のインドネシアでのパートナー企業GSSの方から結婚式のご招待があり、出席してきました。海外の結婚式に出るのは初めてのことなので失礼がないか緊張しました(汗
そこで、今回はインドネシア(イスラム)の結婚式についてご紹介します。
インドネシアの結婚式の特徴は、朝から晩まで一日中開かれているということ。
出席者は何時に行って、何時に帰ってもOKです。
滞在時間は人それぞれですが、私たちは30分くらい滞在してお暇しました。
会場に着いたら、まず記帳欄に自分の名前を記入し、横に置かれたポストのような箱にご祝儀を入れます。
気になるのがその金額ですが、だいたい日本円で1,000円~5,000円が相場とのことです。
日本のように2で割り切れる数字はダメなどのタブーはありません。
ご祝儀袋はビジネスで使っているような普通の封筒で大丈夫。そこにお祝いのメッセージを書いて贈ります。
ちなみに、日本の祝儀袋を当社インドネシアでの従業員に紹介したところ、大絶賛!
こちらの結婚式で小粋な贈り物になること間違いなしです。
日本のラッピングやパッケージなどは技巧が細かく海外でとても人気があります。
ところで、話はそれますが、日本の祝儀袋を紹介しているとき、当社の従業員のひとりが「私もこの袋持ってる」と言って、お年玉袋を持ってきました。
誰からお年玉をもらったかはさておき、日本文化をもっと教えてあげる必要があるようです。
次回へ続く!
↓結婚式場の様子。とても賑やかです。

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