2015年 07月 24日
燕市にはこんなモノ作りも |
キッチンウエア、爪ヤスリなど紹介してきた「モノ作りの街 燕三条」編です。
今回は、最近外国人観光客で人気の包丁を紹介します。
予約待ちがいっぱいで入手困難なことで有名な「包丁工房タダフサ」さんです。
日刊ゲンダイの連載「超入手困難商品を買う!」(7月)にも取り上げられているとのこと。
こちらで最も有名なのが「パン切り庖丁」。(写真左)
その切れ味がとてもいいと評判です。
HPより抜粋すると
「7本の中でも特筆すべきが、「波刃ではない」パン切り庖丁の切れ味。
パンの切り口がなめらかでパンくずがほとんど出ません。
柔らかいパンはつぶさずにすんなり、皮が硬いパンも、先端部の波刃できっかけをつくることですっと切れます。」
通常、パン切り庖丁は刃がギザギザの刃波になっているのですが、こちらの包丁は、その刃波がありません。
普通の包丁で切るとパンを押しつぶして切りにくいのですが、それが違う。まさに職人技。
「モノ作りの街 燕三条」の逸品ですね。
ご興味ある方は数ヶ月待ち覚悟かと思いますが試してみてください。
新潟・燕三条で創業1941年
日本で、アジアで、自動車部品の金属プレス加工なら相栄産業
今回は、最近外国人観光客で人気の包丁を紹介します。
予約待ちがいっぱいで入手困難なことで有名な「包丁工房タダフサ」さんです。
日刊ゲンダイの連載「超入手困難商品を買う!」(7月)にも取り上げられているとのこと。

その切れ味がとてもいいと評判です。
HPより抜粋すると
「7本の中でも特筆すべきが、「波刃ではない」パン切り庖丁の切れ味。
パンの切り口がなめらかでパンくずがほとんど出ません。
柔らかいパンはつぶさずにすんなり、皮が硬いパンも、先端部の波刃できっかけをつくることですっと切れます。」
通常、パン切り庖丁は刃がギザギザの刃波になっているのですが、こちらの包丁は、その刃波がありません。
普通の包丁で切るとパンを押しつぶして切りにくいのですが、それが違う。まさに職人技。
「モノ作りの街 燕三条」の逸品ですね。
ご興味ある方は数ヶ月待ち覚悟かと思いますが試してみてください。
新潟・燕三条で創業1941年
日本で、アジアで、自動車部品の金属プレス加工なら相栄産業
by aieisangyo
| 2015-07-24 12:50